韓国KOUSで昇天舞 再び❣️

暑い日が続いていますがいかがお過ごしですか?昨日まで韓国に行って来ました。韓国は日本より暑いと思っていましたが、行った日は雨で寒いくらい😳次の日は曇りで暑さが来たと思っていましたが、日本に帰って来たら蒸し暑くしんどいこと!
前置きが長くなりましたが、今回の渡韓は趙寿玉先生のご出演された公演を観に行って来ましたlovely



劇場KOUS


今回の公演のポスターが入り口で鎮座していましたhappy01

名古屋のノレパンの結成30周年を記念した公演の演目は仮面舞、鶴舞、太鼓舞、ノンゲサルプリ舞、キョバンクッコリ舞、、。続く続くの盛り沢山の演目の贅沢な公演でした。その中で趙寿玉先生は昇天舞を踊られました。








こちらはリハーサル風景の画像です。
この度昇天舞は4月の韓国でお披露目から二度目となります。初回も観れて今回も観れた光栄な機会に幸せです。

昇天していく意味合いよりも、この地を鎮め浄化されていく様をより感じました。母の慈悲、慈愛をチジョン(紙錢)の振りに感じ、先生の表現に遣る瀬無さと希望も感じられ、前回とも違う印象を受けました。きっとこれからも進化し続ける舞なのだろうと思います🤔
この公演では著名な方や舞踊家も多く観劇しており、一般の観客の目もとても肥えている方々ばかりでした。

今回はチュムパンの会からも先生の公演を観に沢山行き、本場の舞台とそれを支えるスタッフや観客を肌で感じられる機会は、何物にも変えがたい経験となりました。

これからも韓国で進化し続ける昇天舞。日本でもお披露目の機会があることを楽しみにしています。その時も絶対に見逃さないでいたいです。

この貴重な体験と経験を発表会にも生かしたいものです。踊りたくてウズウズしますね😜

R.Y☘️

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発表会のお稽古 その1

随分ご無沙汰しています。久々の更新ですcoldsweats01








先ずは画像から入ってますがhappy01この暑さ続く中、9月17日、18日の座高円寺での発表会に向けて冷や汗をかきつつ頑張っています。舞台に立つからには観に来ていただく方々に恥ずかしくない作品にしないといけません。分かっているのですが、つい仕事や家庭のことに忙殺されて日にちばかりが立っている有様です。
実は今週の日曜は、楽士の先生方に舞台監督、照明の方に衣装を着けて、さながら本番のようにするお稽古がありますshock
あたふたしていますが、一番不安なのは日頃から身を削ってご指導にあたられている趙寿玉先生と思います。ご指導の合間にふとお見せになる、遣る瀬無い気持ちを感じると自分の不甲斐なさに身悶えします。
賽はすでに投げられています。もうとっくなのです。今こそ全身の力を振り絞ってこの暑い夏、趙寿玉先生に集いし弟子よ。奮起しましょうgood

通し稽古もお伝えしますので乞うご期待^_^

R.Y🤗

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再び舞う❗️趙寿玉先生 韓国伝統名舞典

春は穏やかなイメージがありますが、春の嵐もあったりして、穏やかだけではありませんね。今年の桜はあっという間に見頃が終わった気がするのは私だけでしょうか?
今回は昨年に引き続き、韓国名舞典に趙寿玉先生が公演にご出演されました。この度は韓国のソウル南山国楽堂で4月15日に開催されました。



南山国楽堂の入口

韓屋の趣きと現代の建物を融合させた施設は韓国伝統舞踊を披露する場としてピッタリの場所でした。丁度公演の日は前日の雨からカラッと晴れて、夏日のような陽気で、桜を愛でながら会場入りしました。happy01

マダンのような舞台に階段式の客席で何処からみてもよく観えるsmileそして、近代的な施設なのに韓屋に居るような錯覚に陥る雰囲気も味わえる空間に改めて韓国に来た。先生の公演を韓国の地で観れると興奮しました。

今回趙寿玉先生がご出演された演目は、サルプリ舞と金玉星流 昇天舞です。日本から来たということで普段は関係者以外立ち入り禁止のリハーサルにも潜りこむことが出来ましたlovelyなのに見知らぬ土地で会場に着くのが遅れて気が気じゃない心境で会場の扉を開けて中に入ると、なんと昇天舞からのリハーサルでした😉はやる気持ちを抑えて席に着きました。今回はまずS.Iオンニからいただいた画像でまずは雰囲気をご覧ください。






本当に素敵でした。リハーサルを忘れて観入ってしまいました😜


本番でまず最初にサルプリ舞があり、最後の方に昇天舞という順番でした。先生のサルプリ舞はいつもどこか違う雰囲気を感じますが、今回は観る人々の想いを受けきれない儚さと歯がゆさを感じ、後半に近づくにつれてそんな理不尽な世界観を達観したような先生の面影に胸が熱くなりました。次にリハーサルでも拝見していた昇天舞では、数時間前の舞も気迫のあるものでしたが、本番ではライトアップされた瞬間に先生の立ち姿に畏敬の念を感じました。先生のサルプリ舞や僧舞は先生の代表舞踊と思いますが、見終わった時に、これからの先生の代表舞踊の作品がまた一つ増え、これからも進化するであろう作品の初演を観れたことに胸が打ち震えました。
また今回の驚きの発見がありました。昇天舞の演目の前に数曲あったのですが、途中で少し飽きの来た観客が公演中にもかかわらず会話がチラホラありましたcoldsweats02これはこのままどうなるのだろうと不安に思っていると、先生の昇天舞では、先生がライトアップされた瞬間からピタリと会話がなくなり、集中して観ている様を感じました。終わった後の大拍手に目利きのできる観客の質の高さに驚かされました。
8月にもまた韓国で先生のご出演の機会があると聞き、次の機会も是非逃すものかと今から楽しみにしています。

R.Y😍

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12月9日 第2回 歳松会コンサート

寒い日が続くと思うと、何気なく暖かい日もあって師走だと言うのに困る今日この頃です。お久しぶりです。冬なんですけど、秋のような穏やな日に先生の公演がありましたので、また文字ばかりのレポートですが、書かせていただきますhappy01

第2回 歳松会コンサート ー邦楽はやしin Asiaが、日本橋公会堂でありました。
先生がご出演の演目は、日韓創作曲「祈りの舞」です。日本の小鼓、太鼓、笛にピアノにフルート。そして韓国の楽器であるチャンゴとコムンゴが一堂に奏でる音色に日本舞踊家の藤間直三先生と韓国舞踊家の趙寿玉先生が舞われました。この演目は数年前に王子で初披露されており、今回が2回目の公演でした。初演では、コラボの意味合いが色濃く出ていて、演奏も舞踊も探り合いながらにみえました。でも今回は、熟成された作品になっていたと思います。リハーサルからいた私ですが、本番の舞踊家の気迫と、演奏家の息のあった音色が相まって、現在進行形の舞台に仕上がっていました。藤間直三先生のキレのいい見栄と、趙寿玉先生のチャンダンを刻んだ舞が舞台を半分にして、交互にかけ合い、時に融合していました。二人の舞踊家の極限の動きから急に止まり、照明も暗転した時に、自分が息もせず凝視していたのに気づきました。観終わった後に、心地よい幸福感と是非次もみたいと直ぐに思う作品でした。

今回はリハの一コマをお届けします。
「祈りの舞」が次にもっと熟成されて行くのか、楽しみに待ちたいと思います😘
良い時間をありがとうございました😊









舞踊家の先生方の気迫が画像から見えないのが残念です。次は是非ご自身の目で体感して欲しいですdelicious

R.Ysmile

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熊本 ギャラリー 懐水集 韓国舞踊と演奏の競演

こんにちは😃時は10月1日熊本は真夏のようなピカッ晴れの日に韓国舞踊と演奏の宴が開催されましたhappy01

ギャラリー懐水集は熊本空港から車で1時間ほどある緑の多い山間にあります。築100年は経つ古民家で和紙をふんだんに使ったアートが古民家丸ごと芸術となっています。



懐水集の外観




出演は趙寿玉先生、林鮮玉、李昌燮、朴善英で、公演の前日から熊本入りし、オーナー、コーディネートの川勝さんと古民家をどう舞台にしていくか話し合いました。古民家は舞台にもなり、寝泊まりする場所にもなりました。さながら旅芸人はこんな感じだったのかなと思いつつ、衣装のアイロンがけにゲネと慌ただしい前日となりました。

今回ほぼ生音での公演だったのですが、一部の演目にCDも使っての音出しもあったのですが、リハでもうまく音が出なかったりして、神経を使いました。そうこうしているうちに、公演の前には、料理教室もあって、観客が早くから会場である古民家に集っていました。
さて、始まるといつも舞台裏はワサワサ、でも舞台は静寂の世界となります。
今回、本当に肝を冷やす事がおきましたが、ここでは私の一番感銘を受けた場面をお伝えしたいと思います。
それは夜の公演でのことです。剣舞を踊られるために、舞台に登場した先生が板付し、音源のスイッチを入れてファインダー越しに見守っていた私は、次の瞬間耳を疑いました。音源の音が聞こえないのです😱焦った私は周りを見回してしまいました。でも音は聞こえません。でも先生は坦々とまるで音が聞こえているかのように踊り続けていました。すると観客はどうかな?と見回すと、これまたじーっと喰入りように先生の舞姿を見ています。落ち着いてきた私には、衣摺れの音と、剣の音が凛とした空気の中で聞こえるだけでした。舞終わって先生が居ずまいを正した時に静寂を打ち破る拍手の嵐でした。
あとで観客の1人から、あれはワザと音を消して舞人に観客が引き込ませる演出かと聞かれました😅引きつけられて釘付けになったと感動していました。
韓国舞踊自体初めての方ばかりの中にも関わらず舞と伴奏に魅了された方が多かったことは驚きでした。また、音をよく聞いて踊ることをいつも心がけていましたが、音がなくても体で音を奏でる舞の凄さを見れた私は幸せが後から押し寄せて来ました。しかし、その最中では、オロオロしてしまい、記録用のビデオ撮影も散々な結果になっていました🙄

観客の中には、韓国から熊本に嫁ぎ、母国を懐かしみ先生の舞を見ながら泣いていたとても品のある素敵なマダムや、阿蘇からワザワザこの公演のためにお越しになり、とても感動されていた方が目に浮かびます。阿蘇山噴火で、大変な日々かもしれませんが、お元気で過ごされることを期待しています。

最後に本番の写真はありませんが数点出します。



リハの様子



記念撮影の一コマ❗️

R.Y😉

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ギャラリー悠玄「夏の茶会」

こんにちはdelicious暑い日が続きますね💦いかがお過ごしですか?
8月7日(日)ギャラリー悠玄の「夏の茶会」で趙寿玉先生が紙銭舞を舞われましたlovely
その時の様子をお伝えします。

ギャラリー悠玄はこれまでも白い闇シリーズやさまざまな展示の際に、
先生は創作舞踊や伝統舞踊を舞われて来られました。
この度、残念なことですが、今年いっぱいでギャラリーを閉めることになったそうです。
そのため、今回の先生のギャラリー悠玄の舞は感慨深く、観る側もいろいろな想いがあったと思います。
展示は佐藤省さんが育てた若手の作家の方々で、陶芸作品を手掛けた初谷麻美香氏と、
幻想的な絵画を制作した高泉加奈子氏の作品展です。
陶器の作品の展示の仕方が、先日先生がリサイタルされた能舞台の橋掛かりをイメージしており、
入り口から真っ直ぐ奥に見える絵画には大きな弓矢が描かれており、
その弓矢を引くのが白い蝶で幻想的な作品の展示となっていました。

先生は今回のお話を受けた時に、弓矢を引く蝶や、もう一枚は蛍をイメージした作品と、旧暦の七夕。
そしてギャラリーの最後の舞として紙銭舞を踊られることにされたと聞いています。

紙銭舞は지전춤(チジョンチュム)と言いますが、巫女やシャーマンが霊を鎮魂する舞です。
そのためか、先生のお姿は白い韓服に、髪を後ろで一つに束ね、和紙の髪飾りつけられていました。
本舞台の場所まで向かわれる後ろ姿は巫女の様に清らかさが醸し出されていました。
弓矢を引く蝶の絵の前に置かれた紙銭を持ち、一振り振る度に、
舞が進むうちに異空間に連れられた気持ちになりました。
最後に音楽とは違う音色が、地下の作品から奏でられ、冷気と共に舞と融合していました。
観客の溜め息に蝶が舞い降り、舞い去ったのを誰もが感じた時でした。

先生の舞われた後に、作家を始め、佐藤省さん、そしてお客様より、弓を引く蝶が先生に見えました。
弓は引いたら決して後ずさりは出来ないと聞いています。ギャラリーを閉めることもやめられない。
舞も一度始めたら止めてはいけない。そんなことをふと思いつつ、真夏の蜃気楼を経験した気分でした。

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画像をアップしますsmile












全て先輩のM.Kオンニからの画像提供です。

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さつき祭に参加^ - ^

春も梅雨も通り過ぎて夏のような陽気が続きますがお元気ですかhappy01
5月21日に大久保地域センターのさつき祭に参加しました。
このところ常連になりつつあるさつき祭です^ - ^今回は初級の4名で扇の舞と鶴舞をご披露しました。

趙寿玉先生のリサイタルが終わってからやおら本気モードになって練習だったので、本番まで目まぐるしい日々でした。私以外の3人が鶴舞を踊りましたが、そのうちの1人はリサイタルにも出ていたので踊り込んでいたのですが、他の2人は久々とお披露目は初めてで、練習の初日では短い時間にどうなるかなと思ったものです。暫く合同で練習することもなく久々に見た鶴舞は見違えるように鶴になっていましたsmile
鶴舞は男のような格好をして踊るのですが、カッという帽子と、袖の凄く長いトッポを着て舞う姿は凛々しい男性にも見え、控えめな化粧の口紅の紅が丹頂鶴に見えましたlovely一緒に出させていただいたのですが、完全にノックダウンした気分でした。
あっ私の踊った扇の舞はお遊戯の域を出ておらず、ごめんなさいです。

さつき祭の当日は朝からS.lオンニがお忙しい中、スタジオでの準備からいてくださいました。会場では中級のオンニがお二人も応援て駆けつけてくださり、衣装やら、髪などやって下さった上に、やれビデオだ、写メのお願いまでしていただきました。そしてチュムパンの会会長のY.Hさんにも来ていただいて大きな拍手と見守りをいただきました。体調不良で来れなくなった初級の仲間も含めて、出演者一同、大きな愛をひしひしと感じました。

さつき祭は恒例の参加なのですが、実はいつもアクシデントもあるイベントcoldsweats02でもあります。今回も音楽で少しありましたが、見ている方には関係者以外は分からなかった?と思いたいです。
当初、我らの先生が最初からご覧になることになっていたのですが、いらっしらゃってなかったので、私としてはちょっとホッとしていたのですが、踊り終わり、簡単な挨拶をして退場したら、一番後ろの暗いところに見馴れたシルエットの方が佇んでいました。なんと先生でしたcoldsweats01思わず悲鳴をあげてしまいました。ちゃんとご感想を聞いてませんが、出演者自身が何より今回のイベントでダメだったことはわかっていると思います。
次があるかは分かりませんが、また坦々とお稽古に励みたいと思います。休んでる場合じゃないのですdelicious

S.Pオンニの画像と、ご提供画像です。ありがとうございますlovely



いつものことですが、先輩方の大きな愛と、お忙しい中でも時間を割いてのご指導と若輩の私達に参加を決意された先生に感謝の言葉をもって結ばせていただきます。

R.Yheart02

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公演「墨香―검은향」 鑑賞レポート その①

安寧ハセヨ。

アラフォーなのに、まだまだピョンアリのhyangです。

4月15日、16日に趙寿玉先生のリサイタル「墨香―검은향」が南青山・銕仙会能楽堂で行われました。
当日の様子や感想について書かせていただきます。

能楽堂は文字通り能のために作られた舞台で、60年以上もの歴史があります。
その伝統深き舞台と韓国の舞踊、音楽は、想像以上に親和性の高いものでした。

会場の入り口
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舞台袖から見た会場
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公演の演目はどれも素晴らしいものでしたが、私が特に印象深く残ったのは「教坊クッコリ」でした。

教坊クッコリは解説書の言葉を借りると「風景画のような舞」で、鮮黄色のチョゴリに紅色のコルム、紺のチマの衣装が特徴です。
この演目の最中、恥ずかしながらあふれる涙が止まらず、終了後、ふと横に座っていた方を見るとやはり頬に光るものが見えました。

悲哀を凝縮させて切々と踊るサルプリが「冬」、自然界の地の底からわきあがるようなパワーを感じさせる僧舞が「秋」だとするならば、教坊クッコリはほがらかな「春」のような踊りです。

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なので序盤から心臓をぐっとわしづかみにされるサルプリや僧舞とはちがって、どちらかというとゆったりとした気持ちで見ることのできる踊りだと思います。
特に早いテンポのチャジンモリに合わせ、小鼓を手に踊るエピローグは、興が乗じ心躍らされる構成となっています。
にもかかわらず思わず涙したのは、その優雅な空気が徐々に見る者の心を包んでいき、そうして感じられるぬくもりが、身体の真中(みなか)をも温め、緩ませたからだと思いました。

公演を観にいらしていたある伝統楽器の演奏家の方は終演後に「昔の風景が浮かんで何とも懐かしい気持ちになり、涙が止まりませんでした」と感想を述べられていました。


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晋州に伝わる「剣舞」はチャングと口音(スキャット)というシンプルな伴奏に合わせて踊ります。
力強くありながら気品のあふれる舞に、知らず知らずにこちらの背筋がすーっと伸びていくのが感じられました。
剣を手にして舞う後半部分では、踊り手の視線の向こう側に壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の海原が広がっているような、そんな気にさえなりました。

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公演のクライマックスを飾ったのは、趙寿玉先生の十八番(おはこ)の一つと言えるサルプリ。特に踊りの終盤は、究極の興が乗じた踊り手と演奏陣の掛け合いが、「舞と音楽」を越え、例えるなら「八百万の神々の語らい」のようで、舞台はさながら神殿と化していました。

抑制に抑制を重ねた舞から、じわりじわりとそして重く染み出てくる躍動に会場の空気の濃度は高まるばかりでした。

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今回の公演では人間国宝の金清満(キム・チョンマン)先生を筆頭に、韓国現地の伝統音楽家が来日出演しました。
特に韓国の国楽界の次世代を担う若手のホープの演奏家が多く出演しました。

初日に独奏を披露したのは、テグム奏者で国立国楽院の首席団員の元完哲(ウォン・ワンチョル)先生。
息吹が混じるテグム特有の切ない音色を奏でながらも、力強い男性的な迫力があり、勢いがみなぎる演奏でした。

京畿民謡履修者である金ボラ先生が披露した「正歌」は、日本でも知られてる韓国民謡やパンソリとはジャンルが異なる唱で注目されました。
その歌声は透明感がありながらも太い芯があり、まるで空からシャワーのように降ってくる星屑を浴びているような気分になりました。
心が浄化される「天上の歌声」に、会場からため息がもれました。

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そして日本でもファンの多い、金清満先生がチャングから弾き出すチャンダンは聴く者の内臓に地響きを起こし、そして一つ一つの音が意味深長で貴く感じられました。

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ピリとヘグムの演奏 チャングは人間国宝の金清満先生

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民族音楽院の楽長であられる柳印相先生


生徒たちが出演した「鶴舞」、そして「ミンサルプリ」は各々が重ねてきた年輪を感じさせる、温かい演目となりました。

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趙寿玉先生、演奏家の方々、そしてスタッフのみなさま、本当にお疲れさまでした。

(※ 写真はリハーサル時のものなので、演奏陣の方は衣装をつけていらっしゃいません)


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なごみ邸 観桜会の報告^_^

都心では桜が満開で桜を愛でられる方も多い時期かと思います。もう春なのです。
今日は4月2日に開催されましたなごみ邸での観桜会のご報告をしますsmileとは言え、私今回行けずでして、行かれたかたより画像を提供いただきました^_^













S.Tちゃん、K.Tちゃんからのご提供です。ありがとうございます。樹齢100年の桜の木の下でサルプリ舞を舞われた趙寿玉先生のお姿です。桜に語りかけているかの様に私には見えます。行けなかったことを残念で地団駄踏みますねcrying

でもまだチャンスがありました。前にもご案内しましたが、4月15日と16日に南青山にある銕仙会能楽堂で趙寿玉先生の韓国伝統舞踊・音楽公演 墨香【검은향/コムンヒャン】があります。確認したところ、後少しだそうですが、チケットがあるそうです。なごみ邸でも能舞台のようでしたが、今回は能舞台での公演です。サルプリ舞はもちろん、僧舞、太平舞、ミンサルプリと演奏もあります。
是非、お誘い合わせの上、今度こそ、足を運んで実体験してください。
お待ちしています^_^勿論、私は今度こそ逃しませんlovely

R.Yhappy01

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なごみ邸 観桜会 開催のお知らせ

ごきげんよう^_^あちらこちらで桜の満開情報を聞くようになりましたね。もう春なのですheart02
本日は、趙寿玉先生がご出演される会のお知らせです。

なごみ邸 「観桜会2016」
日時:4月2日(土)14時〜16時まで
演目:韓国舞踊 趙寿玉、講談 宝井琴柑、能舞 岡本房雄
場所:なごみ邸 〒226-0011 横浜市緑区中山町21-1 TEL: 045-929-1311 横浜市営地下鉄グリーンライン 中山駅出口2、またはJR横浜線 中山駅南口より徒歩6分

趙寿玉先生はサルプリ舞を舞われるそうです。なごみ邸のホームページを見ると、素敵な日本庭園の桜をバックに荘厳な佇まいの日本家屋で会は催される予定です。
観桜料は、500円で、お茶とお菓子のおもてなし付きだそうです^_^

また違った先生の舞を観て、春の訪れを肌と心で感じてみてはいかがでしょうdelicious
是非春の散策と共にお立ち寄りください。







R.Ysmile

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