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オペラ「春香」公演観劇リポート

7月2日 オペラ「春香」の公演が横浜みなとみらいホーでありました振付 趙寿玉先生で、趙寿玉チュンパンから7名の先輩が出演されました。
その時の様子を報告します。


パンフレットです


開演前の舞台です

舞台は360°観客席で舞台の真ん中にオケボックス、そして何と言っても今回特徴的なのが舞台の面です。中央の舞台面が傾斜20°位傾いていてなんとも不安定で、踊られる先輩のことを思うと心配でした

開演近くなると、オケボックスから音合わせの楽器の音が鳴り響き、いやおうにも緊張と期待と興奮が会場中に満ちた頃、公演が始まりました。
私の心配をよそに最初から先輩方が、四方八方の客席から踊りながら登場し、あの傾斜のある舞台も物ともせず踊られていました。さすが先輩方です

オペラ「春香」は妓生の娘で教養に満ちた美しい乙女・春香と、名門貴族の誉れ高い官吏・夢龍との純愛物語です。横恋慕?にはこれでもかと悪い使道(代官)が登場するのですが、勧善懲悪で見事退治をして晴れて二人は結ばれるハッピーエンドなお話です。先生が振付られた舞と構成は、ホールがまるでオペラの舞台となった韓国・全羅北道の南原にスリップしたかのような情景が浮かぶものでした。舞台中を7人の踊り子が舞う中、段々、合唱団の村人までも踊っているような錯覚に陥って、場面が進むごとに躍動感を増す印象を受けました。オペラの音源自体は西洋のイメージがありますが、先生の振付が見事、韓国舞踊を醸し出していて、引き込まれました

全幕3時間弱あった公演でしたが、カーテンコールでは観客からの鳴り止まない拍手に、この日の公演が成功した瞬間と核心しました。一日の公演でしたが、もっとしてもいいのにと思うのは私だけでしょうか?

終わってから楽屋にお邪魔した時のの写真もアップします。聞けば傾斜のある舞台、直前まで変更もあったそうです。そんないろんな苦難の中でも、そんなことをお首にも出さずに演じ、舞いきった先輩方が私の鏡のような存在です。また裏方でずっと指導し、奔走された先生の功績もありました。

先生、そして、出演された先輩方、お疲れ様でした。そして感動をありがとうございました




R.Y^_^

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