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公演リポート:海をわたる 笛の風

本日は王子にある北とぴあで日韓交流音楽会 「海をわたる 笛の風」に趙寿玉先生がご出演になりました。その公演の報告をします

この公演は、日本の横笛と韓国の横笛デグムを主に他の楽器との融合と韓国舞踊、日本舞踊の融合といった、初めての試みの公演でした。

前半では日本と韓国のそれぞれの特徴を表現した音楽と舞踊が披露されました。韓国舞踊は心を表現するのに対し、日本舞踊は歌舞伎舞踊から来ているので演じる要素が強いそうです。この様に、どちらの舞踊もそれぞれ特徴があり、逆に違いもあるのでどのように融合していくのだろうと不安と期待が高まりました。

趙寿玉先生は、五方舞をベースと言っていいのでしょうか?舞踊をされて、丁度昨日宮崎オンニのリサイタルで五方舞を観ていたので、感動がまた一気に甦りました先生の身体が音楽を奏でる様な踊りに魅了されました
日本舞踊の若手のホープ?と言えると思いますが、とてもドッシリとした安定感のある踊りでした。

後半になると、先生と日本舞踊の方との一緒の舞になりました。最初、韓国舞踊と日本舞踊は表現の仕方が違うので融合しないように見えたのですが、その感じが、時空間の違いを表現しているような気がしました。しかし徐々にそれぞれ時空間が違う二人が同じ舞台にいる踊りになっていき、まさしくプログラムにあった昇華へと繋がっていく様でした。多分、観ている多くの観客が、表現の違う融合し得ないそれぞれの舞踊が融合したと感じた瞬間だったと思います。それを物語るように公演中、一番の拍手でした。

そして最後にデグム奏者のパク・ビョンオ氏作曲の演奏がありました。韓国、日本と西洋の楽器で奏でられ、聴く者に不思議と故郷を思わせる懐かしさを感じさせました。

本当にこの感動をキチンとお伝えできないこのもどかしさと、また画像がないのが残念です。後半の先生の舞ではサルプリの衣装で本当に幽玄的な雰囲気でした。舞台の画像が撮れないのが残念です。せめて最後のフィナーレの先生のお姿をアップします。ただし楽屋です。ごめんなさい。



R.Y^_^

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