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熊本 ギャラリー 懐水集 韓国舞踊と演奏の競演

こんにちは😃時は10月1日熊本は真夏のようなピカッ晴れの日に韓国舞踊と演奏の宴が開催されました

ギャラリー懐水集は熊本空港から車で1時間ほどある緑の多い山間にあります。築100年は経つ古民家で和紙をふんだんに使ったアートが古民家丸ごと芸術となっています。



懐水集の外観




出演は趙寿玉先生、林鮮玉、李昌燮、朴善英で、公演の前日から熊本入りし、オーナー、コーディネートの川勝さんと古民家をどう舞台にしていくか話し合いました。古民家は舞台にもなり、寝泊まりする場所にもなりました。さながら旅芸人はこんな感じだったのかなと思いつつ、衣装のアイロンがけにゲネと慌ただしい前日となりました。

今回ほぼ生音での公演だったのですが、一部の演目にCDも使っての音出しもあったのですが、リハでもうまく音が出なかったりして、神経を使いました。そうこうしているうちに、公演の前には、料理教室もあって、観客が早くから会場である古民家に集っていました。
さて、始まるといつも舞台裏はワサワサ、でも舞台は静寂の世界となります。
今回、本当に肝を冷やす事がおきましたが、ここでは私の一番感銘を受けた場面をお伝えしたいと思います。
それは夜の公演でのことです。剣舞を踊られるために、舞台に登場した先生が板付し、音源のスイッチを入れてファインダー越しに見守っていた私は、次の瞬間耳を疑いました。音源の音が聞こえないのです😱焦った私は周りを見回してしまいました。でも音は聞こえません。でも先生は坦々とまるで音が聞こえているかのように踊り続けていました。すると観客はどうかな?と見回すと、これまたじーっと喰入りように先生の舞姿を見ています。落ち着いてきた私には、衣摺れの音と、剣の音が凛とした空気の中で聞こえるだけでした。舞終わって先生が居ずまいを正した時に静寂を打ち破る拍手の嵐でした。
あとで観客の1人から、あれはワザと音を消して舞人に観客が引き込ませる演出かと聞かれました😅引きつけられて釘付けになったと感動していました。
韓国舞踊自体初めての方ばかりの中にも関わらず舞と伴奏に魅了された方が多かったことは驚きでした。また、音をよく聞いて踊ることをいつも心がけていましたが、音がなくても体で音を奏でる舞の凄さを見れた私は幸せが後から押し寄せて来ました。しかし、その最中では、オロオロしてしまい、記録用のビデオ撮影も散々な結果になっていました🙄

観客の中には、韓国から熊本に嫁ぎ、母国を懐かしみ先生の舞を見ながら泣いていたとても品のある素敵なマダムや、阿蘇からワザワザこの公演のためにお越しになり、とても感動されていた方が目に浮かびます。阿蘇山噴火で、大変な日々かもしれませんが、お元気で過ごされることを期待しています。

最後に本番の写真はありませんが数点出します。



リハの様子



記念撮影の一コマ❗️

R.Y😉

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