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2017年4月

再び舞う❗️趙寿玉先生 韓国伝統名舞典

春は穏やかなイメージがありますが、春の嵐もあったりして、穏やかだけではありませんね。今年の桜はあっという間に見頃が終わった気がするのは私だけでしょうか?
今回は昨年に引き続き、韓国名舞典に趙寿玉先生が公演にご出演されました。この度は韓国のソウル南山国楽堂で4月15日に開催されました。



南山国楽堂の入口

韓屋の趣きと現代の建物を融合させた施設は韓国伝統舞踊を披露する場としてピッタリの場所でした。丁度公演の日は前日の雨からカラッと晴れて、夏日のような陽気で、桜を愛でながら会場入りしました。happy01

マダンのような舞台に階段式の客席で何処からみてもよく観えるsmileそして、近代的な施設なのに韓屋に居るような錯覚に陥る雰囲気も味わえる空間に改めて韓国に来た。先生の公演を韓国の地で観れると興奮しました。

今回趙寿玉先生がご出演された演目は、サルプリ舞と金玉星流 昇天舞です。日本から来たということで普段は関係者以外立ち入り禁止のリハーサルにも潜りこむことが出来ましたlovelyなのに見知らぬ土地で会場に着くのが遅れて気が気じゃない心境で会場の扉を開けて中に入ると、なんと昇天舞からのリハーサルでした😉はやる気持ちを抑えて席に着きました。今回はまずS.Iオンニからいただいた画像でまずは雰囲気をご覧ください。






本当に素敵でした。リハーサルを忘れて観入ってしまいました😜


本番でまず最初にサルプリ舞があり、最後の方に昇天舞という順番でした。先生のサルプリ舞はいつもどこか違う雰囲気を感じますが、今回は観る人々の想いを受けきれない儚さと歯がゆさを感じ、後半に近づくにつれてそんな理不尽な世界観を達観したような先生の面影に胸が熱くなりました。次にリハーサルでも拝見していた昇天舞では、数時間前の舞も気迫のあるものでしたが、本番ではライトアップされた瞬間に先生の立ち姿に畏敬の念を感じました。先生のサルプリ舞や僧舞は先生の代表舞踊と思いますが、見終わった時に、これからの先生の代表舞踊の作品がまた一つ増え、これからも進化するであろう作品の初演を観れたことに胸が打ち震えました。
また今回の驚きの発見がありました。昇天舞の演目の前に数曲あったのですが、途中で少し飽きの来た観客が公演中にもかかわらず会話がチラホラありましたcoldsweats02これはこのままどうなるのだろうと不安に思っていると、先生の昇天舞では、先生がライトアップされた瞬間からピタリと会話がなくなり、集中して観ている様を感じました。終わった後の大拍手に目利きのできる観客の質の高さに驚かされました。
8月にもまた韓国で先生のご出演の機会があると聞き、次の機会も是非逃すものかと今から楽しみにしています。

R.Y😍

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