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2018年9月

長野・安曇野公演 雑感

久々のhyangです。

RIKAさんがすでにアップしていますが、9月23日(日)骨董ギャラリー「羅山」(長野県・安曇野)での公演について、写真と感想を少し。

「羅山」は李朝骨董を専門としたアンティーク・ギャラリー。

チュムパンの生徒と縁があり、昨年から公演を企画していただいています。

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ギャラリーの庭に設置された舞台。お天気にも恵まれました


「羅山」での公演は昨年に続き2回目。今年は趙寿玉先生も加わり、さらに力の入った舞台となりました。

最初の演目はチュムパン名物「五方舞」。

Oban

韓国舞踊は踊り手はもちろん、観客の集中力も求められます。照明をフルに活用できる屋内ホールとは異なり、屋外舞台では何が起こるかわかりません。
そんな心配をしながら舞台を見つめていましたが、BGM冒頭のチン(銅鑼のような韓国の楽器)の「ボーン」と低く重厚感のある音が響いた瞬間、自然の中の澄んだ空気も、バックに見える白馬山も舞台と一体化し、自然のパノラマがそのまま舞台背景と化しました。

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出演した3人も風や木々や小鳥のさえずりとともに自然界の一部となり、陰陽五行の世界観を自然界の中で見せつけてくれました。

続いては「李梅芳流・サルプリ舞」

Sal

白一色の韓服を身にまとい、静かになおかつ抑制された力を表すサルプリ。
華やかな五方舞から、一気に緊張感が増します。

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空を舞うスゴン(ショール)が会場の空気を包み込み濃縮させます。

次は長鼓舞。
Chan1

Chan2

観客席から登場する踊り手が場を盛り上げていきます。

Chan3

チャンゴの音色が響き渡ると、白馬山が音に呼応するかのような錯覚に陥りました。

興が乗じるチュンジュンモリでは、見る側も無意識に身体が動きます。

そして公演のクライマックスは趙寿玉先生の「昇天舞」。

Sun2_2

天に昇る魂を弔い慰める舞とされていますが、踊りの意味を越えて万物の精霊を呼び集めるようなパワーを感じます。

手に持つ大幣が舞の名の通り、そのまま安曇野の高くて青い空につながっていくようでした。

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そしてフィナーレの小鼓舞(ソゴチュム)。 お客様たちの乗りがとてもよく、出演者たちも楽しく踊れました。

Sogo
安曇野の美しい自然と舞踊の最高のコラボレーションが実現したのではないでしょうか。


カフェでの振る舞われた煎茶も好評でした。
   
Cha

「羅山」には韓国ランチを楽しめるカフェと骨董を扱ったギャラリーがあります。

チュムパンの会報で店主の羅点柱さんのお話を掲載していますので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

↓3ページ目

http://www.chosoook.com/index/chumupanno_hui_hui_bao_files/No49.pdf

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ギャラリー羅山 in 韓国伝統舞会

皆さん、こんにちは。長野県安曇野で開催された公演の様子をお伝えしますhappy01

秋の長雨が続く中、9月23日に長野県安曇野市にあるギャラリー羅山で韓国舞踊公演と野点が執り行われました。

今回で二回目を迎え、趙寿玉先生も舞われるということで、私達弟子も楽しみにしていました。また信濃新聞にも開催のお知らせが載り、本番前から期待でワクワクしてました。また今回は舞踊の他に、横川さんによる煎茶道の野点があり、煎茶道とは⁇と無作法な私はドキドキしつつも未知の世界へのひと時に想いを馳せてました。

横川さんをはじめ、出演者は前日入りし、リハーサルに余念がありませんでした。ただこの公演の前は秋の長雨が続いて、野外での企画が露と消えそうな怪しい日が続いていました。本番さえ雨が無ければ御の字と思ってましたが、安曇野に入ったらそれまで降っていた雨が止み、日差しまで出てホッとしました。

本番前にリハーサルの様子をちょっとだけ😜



リハーサルの後は、出演者とスタッフ向けに横川さんが野点と同じ煎茶道をしていただきました。煎茶は日頃から飲んでいますが、生まれて初めての煎茶道に、煎茶のお味でした。お点前のなんたるかも知らなくとも、優しく色々と教えてくださりながら、歴史や茶器の由来を聞きながら夜も更けていました。

本番当日。実は農繁期のこの時期の開催に観客が少ないかもとギャラリー羅山のオーナーも心配されてました。私も袖からひっきりなしに確認していました。でも始まる前になっても人がまばらでどうしようかと思っていたら、日差しが客席に差しすぎて座っていなかったようで、照りつける太陽が丁度公演前に雲に隠れて、開演時には満席以上の立ち見の人もいる大盛況でした。

演目は五方舞、サルプリ舞、チャンゴチュム、昇天舞とそしてアンコールのソゴチュムでした。










東京でもこんなに贅沢な演目はありません。観客の大半は韓国舞踊が初めての方ばかりのようでしたが、五方舞の重厚な音楽に舞人も観客もピリッと緊張する空気を感じました。サルプリ舞に韓国舞踊の奥深さを思い、チャンゴチュムに心が浮き浮きしました。そして趙寿玉先生の昇天舞では、鎮魂の舞の何たるかを理屈ではなく、魂が感じる舞でした。野外なのに観客が居ないかのような静けさに観客の集中とその中で静かにそして熱く舞う瞬間は感動で胸が熱くなりました。

野外は自然任せで確実のない不安を感じますが、木々のせせらぎを感じならが、一曲入魂の舞が次々と繰り広げられる公演と野点で心を見つめるゆったりした時間を過ごせ、幸せでした。
次もあるといいなと思いました。

ギャラリー羅山のオーナー羅山さんのご尽力と多くの方々に支えられての今回の舞会でした。ありがとうございました。



横川さんの野点の様子


野点の茶器


ギャラリー羅山

画像は、H.KとT.Kからいただきました。
来年もきっとあると信じ、期待して東京に戻りました。

R.Y🙋🏻

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【公演】韓国伝統舞踊会 2018年9月23日 安曇野市

公演のご案内です。

自然から生まれた伝統舞踊

「韓国伝統舞踊会」

2018年9月23日(日) 14時開演

チケット:4,000円(ランチ込み)

【茶会】10時~(先着15名、500円)
【ランチ】12時~

【出演】趙寿玉先生、中級クラス
【演目】五方舞、サルプリ、キナリチャンゴ舞、昇天舞

【会場】ギャラリー「羅山」
住所:長野県安曇野市穂高有明8193-3
電話:0263-50-6822
長野自動車道・安曇野ICより15分
JR穂高駅より車20分

Nagano

ぜひお越しくださいませ。
Yunote

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【公演】いのち、生きる、いのり 2018年10月26日 下北沢

趙寿玉先生ご出演のご案内です。

 
日韓最高の音と踊りの響き
「いのち、生きる、いのり」
 
2018年10月26日(金)
開場:午後7時、開演:午後7時30分
会場:北沢タウンホール(下北沢駅 北口 徒歩5分)
 
料金:前売 6,000円、当日 7,000円(全席自由)
お問合せ:hana@jK-channel.com
電話:03-3376-2471(事務局)
主催:Japan Korea Channel 実行委員会
後援:駐日韓国大使館 韓国文化院
 
イープラスにて発売中
 
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ぜひお越しくださいませ。
Yunote

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